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空き家の取り壊し費用はどれくらい?解体費用の相場と節約方法を徹底解説

2025.02.17

空き家の取り壊し費用はどれくらい?解体費用の相場と節約方法を徹底解説

目次

  1. 空き家の取り壊しが必要なケースとは?
  2. 空き家を取り壊す際の流れ
  3. 取り壊し費用の相場【表付き】
  4. 費用を抑える方法|補助金・助成金を活用しよう
  5. 空き家を取り壊す際の注意点
  6. 取り壊し後の活用方法
  7. まとめ
  8.  

1. 空き家の取り壊しが必要なケースとは?

 

 

日本では空き家が年々増加しており、適切な管理が求められています。以下のようなケースでは、取り壊しを検討する必要があります。

 

(1) 老朽化が進み、安全性に問題がある

老朽化した空き家は倒壊の危険があり、近隣住民に迷惑をかける可能性があります。

特に台風や地震の影響を受けやすく、被害が発生した場合、所有者の責任となるケースもあります。

 

(2) 固定資産税の負担が重い

 

空き家を所有していると、毎年固定資産税がかかります。

更地にすると税額が上がることもありますが、長期的に見て負担を減らすために解体を選ぶ人もいます。

 

(3) 相続したものの活用予定がない

 

相続した空き家を放置しておくと、管理の手間や税負担がかかります。

将来的に活用する予定がない場合は、取り壊しを検討するのも一つの方法です。

 

2. 空き家を取り壊す際の流れ

 

空き家の解体にはいくつかのステップがあります。

 

  1. 事前調査と業者選定
    • 取り壊しの見積もりを複数の業者から取得する
    • 建物の構造や周辺環境を確認
  2. 近隣住民への挨拶
    • 騒音や振動が発生するため、事前に周囲の住民へ説明を行う
  3. ライフラインの停止手続き
    • 電気・ガス・水道などの停止手続きを行う
  4. 解体工事の実施
    • 重機を使用して建物を解体し、廃材を処分する
  5. 整地作業と最終確認
    • 更地にする場合は整地を行い、土地の活用準備をする

3. 取り壊し費用の相場

 

解体費用は建物の構造や立地条件によって異なります。以下の表に、一般的な費用相場をまとめました。

 

 

建物の種類

費用相場(1坪あたり)

30坪の場合

50坪の場合

木造

3万~5万円

90万~150万円

150万~250万円

鉄骨造

4万~8万円

120万~240万円

200万~400万円

RC造(鉄筋コンクリート)

6万~12万円

180万~360万円

300万~600万円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追加費用が発生するケース

 

  • アスベスト除去(10万~100万円)
  • 地下埋設物の撤去(数十万円~)
  • 狭小地での解体(追加費用10万~50万円)

 

4. 費用を抑える方法|補助金・助成金を活用しよう

 

解体費用は高額になることが多いため、補助金や助成金を活用するのがおすすめです。

 

(1) 自治体の補助金を活用

 

多くの自治体では、空き家解体に関する補助金制度を設けています。以下のような補助金が利用できる可能性があります。

 

補助金の種類

対象となる条件

補助額

老朽空き家解体補助金

老朽化した危険な空き家

50万~100万円

特定空き家対策補助金

行政から指導を受けた空き家

30万~80万円

 

 

 

 

 

 

(2) 複数の業者に見積もりを依頼する

 

解体費用は業者によって大きく異なるため、複数の業者から見積もりを取り、最も条件の良い業者を選ぶことが重要です。

 

(3) 売却して解体費用を補填する

 

更地にする前に、建物付きのまま売却できないか検討しましょう。買取業者によっては、解体費用を負担してくれる場合もあります。

 

5. 空き家を取り壊す際の注意点

 

(1) 隣接地との境界を明確にする

隣地とのトラブルを避けるため、境界線を明確にしておくことが大切です。

 

(2) 不用品は事前に処分する

解体前に家財道具や不用品を処分しておくと、解体費用を抑えることができます。

 

6. 取り壊し後の活用方法

 

空き家を解体した後は、さまざまな活用方法があります。

 

 

(1) 更地にして売却する

土地を更地にすることで、売却しやすくなります。特に都市部では、更地のほうが買い手がつきやすい傾向があります。

(2) 賃貸住宅や駐車場に活用

駐車場やアパート経営をすることで、土地を有効活用し、安定した収益を得ることが可能です。

(3) 家を建て替える

古い家を解体して、新しく住宅を建てるのも選択肢の一つです。

 

7. まとめ

  • 空き家の取り壊しが必要なケースは、老朽化・固定資産税の負担・相続による管理の負担など
  • 取り壊し費用の相場は建物の構造によって異なるが、木造30坪で約90万~150万円が目安
  • 費用を抑えるために補助金や助成金を活用し、複数の業者に見積もりを依頼する
  • 解体後の土地活用方法として、売却・駐車場経営・賃貸物件の建設などがある

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